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医院ブログ

本日は上顎の前歯の審美障害を主訴に来院された40代女性患者さんの紹介です

メタルフリー
副院長の渡辺です。

夏堀院長は轟木小学校の学校歯科医を務めております。
先日、生徒さん達から心のこもった、お礼のお手紙を頂きました。
とても嬉しく思いました。ありがとうございました。
この場をお借りいたしまして御礼申し上げます。

本日紹介の患者さんは上顎の前歯の審美障害を主訴に来院された40代の女性の患者さんの紹介です。
テトラサイクリンの作用による歯の変色と、不適合な被せが入っておりました。

患者さんとよく話し合いの時間を持ち、e.maxというセラミックで上顎6本を施術させて頂きました。
中の芯も金属からファイバーポストに変えて、まずはプロビジョナルレストレーション(仮歯)にて様子を見ての完成です。
凸凹しておりました歯並びも、理想的な配置となりました。
色調は白すぎず、下の歯の色に合わせて、自然な仕上がりです。
このセラミックの素材はとても自然な色合いになるので、私もとても大好きな材料で、よく用いております。
下の歯の根元にはホワイトニングで対応できない着色があるのですが、普段は口唇に隠れて、全く見えないので気になりません。
患者さんにも大変満足して頂けました。

実はこちらのケースは10年以上前に手がけておりまして、患者さんは現在もメインテナンスにいらしております。
10年経っても変色なく、問題なく機能しております。審美的に長持ちする点においては、セラミックの良さを実感致します。
今の自分でしたら、もっと時間をかけたかった、歯茎の炎症は、ラインは、切縁の位置は、形態は、セメントは?等
気になる点も多々あるのですが、当時も今と変わらず、一生懸命に取り組んでおりました。

毎回、術前、術後を比較しており、まだまだ反省点の多い毎日ですが、日々努力して、長期に安定する治療を心がけていきたいと思います。

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